出席委員(敬称略)
委員長 :伊東潤一郎
委員 :岡本有紀子・加古佳子・宮窪大作・河上めぐみ
※リポート出席:松田副委員長・石﨑大善・塩谷誓勝・藤井努
BBT出席者
中西代表取締役社長・滝澤代表取締役専務・奥田常務取締役・石田取締役業務局長・ 砂原報道制作局長・吉村副部長・江本ディレクター・四津谷番組審議会事務局長
感想
- 東野幸治さんの進行は、出演した6人の富山県民の面白さを上手く引き出しており、出演者のミスを笑いに変えるテクニックはさすがだと感じた。
- 番組の中に登場した「心の声」のボタンは、東野さんが上手く活用していて、クセになる面白さだった。
- 30分を3回シリーズで制作したのはテンポが良く、飽きずに見ることが出来た。収録後の出演者の感想や本音が挿入されていたのも良かった。
- スタジオのスタッフの笑い声が自然で、収録が盛り上がっているのが感じられ良かった。
意見
- 番組自体が誰に向けて制作されたのかが分かりにくかった。移住を進める目的で、県外の人向けか、富山の人に富山の良さを再発見してもらう番組か、基本的なところが疑問だった。
- おすし屋さんのご主人の見た目について、怖い人のイメージを表現するのに「反社会勢力」という言葉を使ったのは、行き過ぎていたのではないか。
- 富山県に移住を推進するのであれば、「住」のトピックスがなかったのは残念。次回もし、特集するのであれば、住みます芸人の吉田サラダさんをリポーターにして、地元氷見で物件を紹介したりしても良いのでは。