出席委員(敬称略)
委員長 :伊東潤一郎
副委員長:松田英昭
委員 :岡本有紀子・加古佳子・石﨑大善・塩谷誓勝・宮窪大作・河上めぐみ
※藤井努(書面出席)
BBT出席者
中西代表取締役社長・滝澤代表取締役専務・石田取締役業務局長・奥田常務取締役・吉村報道制作局報道制作部副部長・井上ディレクター・四津谷番組審議会事務局長
感想
- コロナ禍、県内の明るい話題や県民の新しい挑戦を特集しており、勇気づけられ、最後まで興味深く見ることが出来た。
- 司会の天野ひろゆきさん、ゲストのモーリー・ロバートソンさんのテンションが高く、出演者自身が楽しんで、スタジオが盛り上がっている事が感じられた。
- 商品を体験したり、開発した企業の社長が出演し、エピソードを説明しており、ニュースをより理解することが出来た。
- 番組冒頭に5つのトピックスを短く紹介していて、期待感が持て、分かりやすかった。
- 特集されたニュースの追加取材で、東京の老舗料亭や京都のスーパー銭湯も取材するなど、視聴者が知りたい部分をしっかりと伝えていた。
意見
- 番組のタイトルが「アッパレ富山!おめでTimes」だったが、タイトルからは中身がなかなか想像できなかった。もう少し、内容が分かるタイトルが付けが良かった。
- 井波彫刻のギターを飾っていた料亭のお客さんの反応や「温泉ガチャ」を引いたお客さんの感想があれば、より番組に面白さがでたのでは。
- 特集した商品を「価格」という切り口で紹介すれば面白く出来たのではないか。「腹筋ローラー」は、かなりの時間とコスト、企業の技術力が詰め込まれており、価格に換算することで視聴者に新たな見方を示せたのでは。「タケオカ自動車」の「一人用のミニカー」も、価格表記が無く、いくらなのか気になった。
- セットが少し地味に感じた。衣装も含め、もう少し、正月らしい演出があっても良かったのではないか。