出席委員(敬称略)
伊東潤一郎・松田英昭・岡本有紀子・加古佳子・塩谷誓勝・宮窪大作・河上めぐみ欠席委員(敬称略)
石﨑大善・藤井努
BBT出席者
中西代表取締役社長・前田代表取締役副社長・飯野常務取締役業務局長・奥田常務取締役報道制作局長・四津谷報道制作局次長(報道担当)・砂原報道制作局次長(制作担当)・蟹谷番組審議会事務局長
富山テレビでは、放送番組の適正を図るため番組審議会を置き、番組等に関して委員の意見をお聞きしています。 また、「BBTスクランブル」(今月は最終日曜あさ5:09~5:15)内で、番組審議会の様子をお伝えしています。
まず、令和3年度番組審議会の委員長、副委員長の推挙が行われ、委員長に伊東潤一郎委員、副委員長に松田英昭委員が選ばれました。そして編成部が4月番組改編について説明したあと、自社制作番組について報道制作担当常務及び報道担当局次長、制作担当局次長が説明しました。
「ライブBBT」は「今日、伝えたいニュースを全力で」をモットーに、県内で日々起きるニュースをいちはやく正確に伝えるのはもちろん、独自の視点でニュースを掘り下げていきます。また、年間キャンペーンや新企画もスタート、入社2年目の阿部アナが若さと機動力で県内スポーツをつたえるのも4月改編の大きなポイントです。今日見てよかったと思っていただけるニュース番組作りがコンセプト、と説明しました。
制作番組では、情報番組「フルサタ!」が3年目を迎え、司会の両アナウンサーに、コメンテーターのTomomiさん、お笑いコンビクマムシのお二人はじめ、バラエティ豊かな出演者が番組を盛り上げ、より地元に密着した内容でお茶の間に週末情報をお届けしていくことが説明されました。制作方針は「主役は県民」、一見難しいテーマですが、グルメの情報でも、背景には作る人の努力があり、さらに味わう人の反応があり、それらを生き生きとお伝えしてゆくことが今年のテーマです。
委員の皆さんからは、より質の高い放送とBBTの発展につながるよう、活発な議論をしていきたいとの意見がありました。
最後に、事務局から昨年10月から今年3月までの「放送番組の種別ごとの放送時間量」・「CMの放送時間量」が示され、すべて基準を満たしていることが報告されました。
石﨑大善・藤井努
中西代表取締役社長・前田代表取締役副社長・飯野常務取締役業務局長・奥田常務取締役報道制作局長・四津谷報道制作局次長(報道担当)・砂原報道制作局次長(制作担当)・蟹谷番組審議会事務局長