出席委員(敬称略)
委員長 :伊東潤一郎
副委員長:浅野端・松田英昭
委員 :岡本有紀子・加古佳子・石﨑大善・塩谷誓勝・藤井努(リポート出席)・宮窪大作
BBT出席者
中西代表取締役社長・前田代表取締役副社長・飯野常務取締役業務局長・奥田常務取締役報道制作局長・四津谷報道制作局次長・福島副部長・前田ディレクター・蟹谷番組審議会事務局長
感想
- 未来のために頑張っている若い人が、富山にも、全国にもたくさんいるのがわかり、よかった。
- それぞれの方々がビジョンを語っている姿が紹介され、見ている皆が前向きになれるいい番組だと思った。
- 閉塞感が漂う今の時代に、身近にありながら、気付いていない、活かしきれていない点などに、多くのヒントをもらえた。
- 農業や漁業など一次産業を大事に活かし、可能性を追求する姿がよかった。
- 地元で頑張っている人を地元のテレビ局が応援することの大切さを改めて感じた。
- 年末年始、コロナ禍が収まらず後ろ向きになっている時に、勇気をもらえる番組だった。
意見
- ひとつひとつのエピソードはいいものだったが、話が行ったり来たりして、番組の軸、芯がどこにあるのかわからなかった。
- 後半、紹介する事例が多すぎて話がぼやけた。もっと絞ってわかりやすく紹介するべきと感じた。
- 全てが肯定的に表現されていたが、地元の人の声やコストなど影の部分は無いのか。光と影をきちんと紹介しないと、逆にフェアではないのでは、と感じた。
- このような開拓者が女性にはいないのか?紹介がなく残念に思った。
- 最後のバーのシーンは、若者が地下でマスク無しで密状態にあり、紹介が必要だったのか疑問だ。