出席委員(敬称略)
委員長 :伊東潤一郎
副委員長:浅野端・松田英昭
委員 :岡本有紀子・加古佳子・石﨑大善・塩谷誓勝・藤井努(リポート出席)・宮窪大作
BBT出席者
中西代表取締役社長・前田代表取締役副社長・飯野常務取締役業務局長・奥田常務取締役報道制作局長・砂原報道制作局次長・井上ディレクター・蟹谷番組審議会事務局長
感想
- お盆の夜、家族だんらんで見るのに楽しくてよい番組だった。
- 富山にまつわる新しい気付きがいろいろ盛り込まれていてよかった。
- 魚津水族館が日本一歴史があると知らなかったし、魚の入手方法や裏方の苦労などいろいろ知ることができて楽しかった。
- 清原弁護士のキャスティングの意図はわからなかったが、頑張ってリポートする姿がよかった。
- ノビ山本さんの自然体で素直なリアクションに好感が持てた。
- 「名水の味」の企画は、富山の水を応援しつつ楽しく見れたが、ミネラルや温度など、もっと数値データを活用するなど、ディテールを追求すると、視聴者にしっくりとくるメリハリの効いたバラエティになるのでは、と感じた。
- コロナ禍で塞ぎがちな日々の中、明るい話題をテレビが提供するのは良いことだと感じたし、これから年末年始に向けて明るい番組を作って欲しいと感じる好企画だった。
意見
- もっと「ふるさと富山を楽しく知る」ことを謳ったわかりやすいタイトルがよかったのではないか。
- 銅像のコーナーは、楽しく見れたものの、番組が冒頭で表明した「日頃の何気ない疑問に答える」というコンセプトに合わず、違和感があった。
- 名水を北陸3県で比較することに意味はあったのか。東京の水などとの比較で「富山が恵まれていること」を実感したり、または県内の名水の中での比較などがよかったのではないか。
- せっかくのバラエティなので、もう一歩踏み込んで徹底的に「振り切って」欲しいと感じた。