富山テレビでは、放送番組の適正を図るため番組審議会を置き、番組等に関して委員の意見をお聞きしています。
また、「BBTスクランブル」(今月は28日 日曜日あさ5:20~5:30)内で、番組審議会の様子をお伝えしています。
新年度最初の「富山いかが de SHOW」。4月から番組が6分早くスタートし、新コーナーも登場した。また出演者もあらたに南條早紀アナウンサーがスタジオに入り、岡部里香アナウンサーが中継を担当することになった。新コーナー「ソコホル!?」では、あなたの知らない富山の賃貸物件の世界を紹介。また、南條アナウンサーが趣味の釣りを生かして、釣った魚を自らさばき料理する「釣りたてごはん」ではメバル釣りに挑戦、民宿の女将に手ほどきを受けながら料理に格闘する姿を伝える。ゲストは富山出身のコメンテーター、モーリー・ロバートソンさん。
副委員長:伊東 潤一郎
委員:可西 晴香・園 博昭・浅野 端・松田 英昭・岡本 倫子・加古 佳子・長田 拓哉(敬称略)
※敬称略
《感想》
・11時台が6分前倒しスタートになったが、1時間半があっという間に感じられる楽しい番組だった。
・新コーナーの「釣りたてごはん」が良かった。釣りが好きな人はもちろん、そうでない人も釣り方、食べ方は興味があると思う。
・南條アナウンサーがスタジオの中に入り、堂々としていて和気藹々の雰囲気が良かった。またモーリー・ロバートソンさんが加わる
と番組が締まった感じがしてテンポのいい番組だった。
・環境キャンペーン「イマエコ」は、エコを再認識させ、ブームではなく、危機感を持って啓蒙し続ける意義あるコーナーだと思う。
《意見》
・「釣りたてごはん」のコーナーでメバルと呼んでいたが、富山ではハチメと言っているので、そのように表現した方がなじみがあった
のではないか。
・釣りをする者にとっては釣り船の名前や料金なども入れてほしかった。また釣り上げた魚を刺身にするのは一般的すぎるので、それ以
外の料理を紹介してほしい。
・番組後半の「肉球図鑑」、「天気」の流れで視聴率は下がらないのか。エンディングでは来週の予告を入れるなど、また見たくなるよ
うな紹介があってもいいのではないか。
・オープニング、エンディングのお辞儀がバラバラ。中継の髪の毛の乱れ、食事シーンなどマナーに気を付けてほしい。
また、「BBTスクランブル」(今月は28日 日曜日あさ5:20~5:30)内で、番組審議会の様子をお伝えしています。
今回の審議番組 (5月11日開催)
・平成29年4月1日(土)11時24分~12時55分 「富山いかがde SHOW」新年度最初の「富山いかが de SHOW」。4月から番組が6分早くスタートし、新コーナーも登場した。また出演者もあらたに南條早紀アナウンサーがスタジオに入り、岡部里香アナウンサーが中継を担当することになった。新コーナー「ソコホル!?」では、あなたの知らない富山の賃貸物件の世界を紹介。また、南條アナウンサーが趣味の釣りを生かして、釣った魚を自らさばき料理する「釣りたてごはん」ではメバル釣りに挑戦、民宿の女将に手ほどきを受けながら料理に格闘する姿を伝える。ゲストは富山出身のコメンテーター、モーリー・ロバートソンさん。
出席委員
委員長:野原 一司副委員長:伊東 潤一郎
委員:可西 晴香・園 博昭・浅野 端・松田 英昭・岡本 倫子・加古 佳子・長田 拓哉(敬称略)
※敬称略
BBT出席者
中西代表取締役社長・前田代表取締役専務・飯野取締役報道制作局長・滝澤取締役業務局長・徳中報道制作部長・関報道制作副部長・寺崎事務局長《感想》
・11時台が6分前倒しスタートになったが、1時間半があっという間に感じられる楽しい番組だった。
・新コーナーの「釣りたてごはん」が良かった。釣りが好きな人はもちろん、そうでない人も釣り方、食べ方は興味があると思う。
・南條アナウンサーがスタジオの中に入り、堂々としていて和気藹々の雰囲気が良かった。またモーリー・ロバートソンさんが加わる
と番組が締まった感じがしてテンポのいい番組だった。
・環境キャンペーン「イマエコ」は、エコを再認識させ、ブームではなく、危機感を持って啓蒙し続ける意義あるコーナーだと思う。
《意見》
・「釣りたてごはん」のコーナーでメバルと呼んでいたが、富山ではハチメと言っているので、そのように表現した方がなじみがあった
のではないか。
・釣りをする者にとっては釣り船の名前や料金なども入れてほしかった。また釣り上げた魚を刺身にするのは一般的すぎるので、それ以
外の料理を紹介してほしい。
・番組後半の「肉球図鑑」、「天気」の流れで視聴率は下がらないのか。エンディングでは来週の予告を入れるなど、また見たくなるよ
うな紹介があってもいいのではないか。
・オープニング、エンディングのお辞儀がバラバラ。中継の髪の毛の乱れ、食事シーンなどマナーに気を付けてほしい。